思いの度合い

私は彼が大好きです。
彼も私の事を大好きだと安心出会い系サイトで言ってくれています。
恋愛としては「最高の状態」なのだと思いますが、どこか彼との間に差があるような気がしてなりませんでした。
私は私なりの愛情を注いでいたつもりなのですが彼との恋愛を冷静に見てみると「愛情を注がれ続けている」という気持ちになってしまうんです。
私だって大好きなはずなのに。
何故か抱いてしまう違和感。
それは少しだけラジオの周波数が違うような・・・そんな感覚でした。
お互いにセフレBEST10の頃から好きではありましたが「思いの度合い」「愛情の深度」があまりに開きすぎているのではないかと考えるようになりました。
私は「彼と会えたとき」「彼と一緒にいる今」に愛情を精一杯注いでいたのですが彼の愛は刹那的というか・・・「死ぬまで一緒」というような言葉を使うほどの気持ちを持ってくれていたようでした。
「お互いに大好きだけど、あまりに思いが開きすぎている気がする」そう話し始めると彼はいきなり号泣しはじめました。
「お前が別れるなら、俺は生きていけない」「お前が離れるっていうなら死ぬかもしれない」・・・それは私にとっては脅迫にしか感じませんでした。
「ごめんね」そういって私も涙を流しました。
きっと、私が彼のようにせつな的で居られたら、彼の号泣する顔を見ずに済んだのかもしれません。